開催期間
令和7年(2025年)7月26日 [土] ~31日 [木]
NEWS 新着情報

生徒実行委員会のこれまでの活動を紹介します。

委嘱状交付式・第1回実行委員会

 令和5年7月9日(日曜日)、選ばれたばかりの生徒実行委員が明るい笑顔で県庁21階の特別会議室に集まり、実行委員会会長である県教育長から委嘱状の交付を受けました。

 第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」の説明を聞いて理解を深めた後、午後からはおもてなし・開会行事・広報イベント・国際交流の4つの業務別委員会に分かれて今後の活動の確認をしました。

生徒実行委員会
委嘱状交付

「2023かごしま総文」 視察・交流・パレード参加

 「47の結晶 桜島の気噴にのせ 紬げ文化の1ページ」を大会テーマとして1巡目を締めくくる「2023かごしま総文」に16人の生徒が参加しました。

 大会前日の7月28日、鹿児島県の人に忙しい中でも温かく迎えていただき、西原商会アリーナでゲネプロを見学させてもらいました。

 大会初日は、まず写真部門の展示を見学。総合開会式では出演者・スタッフの人数や会場の大きさに圧倒されながらも香川県代表としてステージに立つ生徒を、心の中で応援しました。パレードでは2年後の香川大会をアピールする横断幕を掲げ、高松南高校・愛媛県立川之江高校の生徒さんとともに沿道の声援に応えました。

 大会2日目には、岐阜県との2県交流、鹿児島県・岐阜県との3県交流に臨み、大会の企画・運営について教えてもらいながら、生徒実行委員同士で総文祭にかける熱い思いを共有しました。

2023かごしま総文 パレード

第2回実行委員会

 令和5年8月20日(日曜日)、第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)について16人の生徒実行委員から視察報告・参加報告があり、2年後の香川大会に向けて自分たちが何をすべきか午後の業務別委員会で意見を出し合いました。その後、誰からも親しまれるマスコットキャラクターとなることを願って愛称の候補を絞り込みました。

 最後は令和7年の総合開会式会場である建設中のあなぶきアリーナ香川等を見学し、大会のイメージを膨らませました。

第2回生徒実行委員会

「清流の国ぎふ総文2024」 プレ大会 総合開会式・パレード参加

 第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ創文総文)のプレ大会総合開会式・パレードに18人の生徒が参加しました。

 本番前日の10月14日、総合開会式に参加するという大役で緊張しがちの生徒を、岐阜県生徒実行委員が温かく迎えてくれました。2県交流の台本を確認した後、全員揃って舞台へ。ゲネプロでは観客はいないものの、総合プロデューサーの指導のもと本番に向けて生徒の気持ちも高まりました。

 本番当日は、総合開会式の1部式典を見学した後、舞台裏へ移動し2県交流の出番を待ちます。岐阜県からみた香川県の魅力No.1は「うどん」ではなく、なんと「瀬戸内海」。大会ポスターにも描かれる瀬戸内海の素晴らしさを再確認しました。

 パレードでは前の列の高校の素晴らしい演奏に聞き入りつつ、横断幕とのぼり旗で岐阜県の人にも香川大会をしっかりとアピールすることができました。

清流の国ぎふ総文2024

第3回生徒実行委員会

 令和5年10月22日(日曜日)、ぎふ総文プレ大会を交流会、総合開会式、パレードなどに分かれて報告し、プレ大会の様子を全員で共有しました。

 その後、SNSの研修では、X(旧Twitter)やInstagramを通して「誰に」「何を」伝えようとするのか皆で真剣に意見を出し合いました。さらに、韓国の言語・文化の研修では国際交流員の方から日本語と似ている点や食に関するマナーの違い等を教わりました。

第3回生徒実行委員会

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