開催期間
令和7年(2025年)7月26日 [土] ~31日 [木]
DESIGN GUIDE

広報デザイン・デザインガイド

デザインガイドマニュアル・ロゴ等使用取扱要領・申請様式

第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)では、大会の趣旨にご賛同いただき、大会の広報に寄与する事業において、大会の広報デザインを使用いただくことができます。
広報デザインを使用する場合は、あらかじめ「広報デザイン使用取扱要領」をご確認いただいた上で、必要な場合は該当の申請書等を第49回全国高等学校総合文化祭香川県実行委員会事務局に提出いただき、承認を受けていただきますようお願いします。

大会テーマ

「讃岐に咲くは さい の花たち」

香川県立高松北中学校 3年 三浦 心さん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

「才」は芸術や芸ごとの上手なひと、すぐれた才能のある人という意味があります。この大会を通して、皆さんは多くの「才」に出会うことでしょう。お互いのすばらしい技をたたえ合うことはもちろん、「才」との出会いから、芸術や芸ごとに関する魅力を再発見したり、他の分野の「才」との交流から、これまで気づかなかった新たな扉が開かれたりすることを願っています。

大会テーマ毛筆表現

縦書き

讃岐に咲くは 才さいの花たち

丸亀市立西中学校 3年 島田 愛優さん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

「才の花たち」の「才」はこのテーマの中で一番目立たせる部分だと思ったので強調して書きました。全国や海外から多くの高校生をふるさと讃岐にお迎えするので、「讃岐」も力強く表現しました。花をたくさん咲かせたいという思いで文字に存在感を出すように心を込めて書きました。

横書き

讃岐に咲くは 才さいの花たち

香川県立高松西高等学校 1年 横内 美香さん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

才能のある生徒たちが主役となる総合文化祭。才能のある生徒たちを「才の花」と表現されているので、主役が目立つように「才の花」を大きく書きました。また、「花」なので、花らしさを出すために、丸みをおびた書風にしました。花たちが讃岐に咲くので、「讃岐」の字も少し大きくして強調させました。文化祭の場所となる讃岐の地が素敵な花でいっぱいになることを願っています。

シンボルマーク・大会愛称ロゴ

シンボルマークは、うどんとオリーブをモチーフにして考えました。うどんに動きを出したり、箸でつかんでいる様子にしたのと、オリーブの色を前後で変えたことを工夫しました。ロゴは、オリーブとおいり、うどんと大会テーマにちなんで文字の一部に花びらを入れました。2025の数字をうどんのようにしてアレンジしました。

香川県立高松工芸高等学校 2年 佐藤 優衣さん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

ポスター

香川県立高松工芸高等学校 3年 井内 聖さん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

香川大会なので、香川らしさを出すために、香川の象徴である瀬戸内海をモチーフに描きました。また、大会テーマである「讃岐に咲くは 才の花たち」に合わせて、たくさんの花をバランス良く配置しました。全体的にバランスが良く、かつ、鮮やかに見えるように、配色には特に気をつけました。このポスターを見た人が少しでも総文祭に興味を持ってほしいです。

大会マスコットキャラクター

三木町立三木中学校 3年 長尾 篤さん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

屋島の屋島寺に祀られている化け狸の「太三郎」を土台として、香川出身の空海に由来する「お遍路さん」の衣装、頭には香川の伝統工芸品「讃岐獅子頭」をかぶり、尻尾には香川の伝統工芸品の「香川漆器」をつけたマスコットキャラクターです。

大会イメージソング

(作詞)香川県立高瀬高等学校 3年 眞鍋 諒人さん
(作曲)香川県立三木高等学校 1年 長町 そよかさん

※学校名と学年は、応募締切時のものです

「羽ばたけ未来へ」

瞳にうつる 架け橋が
僕らの明日を 繋いでく
いつも輝く 水面には
きみの笑顔が 浮かぶんだ
夕ぐれどきに 響く声
昔と今が こだまする
白いつばさを いま伸ばし
羽ばたけ未来へ 才の花

瞳にひかる 太陽が
僕らの日々を 照らし出す
いつも輝く 大空に
想い出ひとつ しのばせて
真っすぐじゃない 道のりも
共に乗り越え 今がある
あふれる思いを さぁ胸に
羽ばたけ未来へ 才の花

歌詞にこめた想い

架け橋は瀬戸大橋、水面には瀬戸内海、白いつばさはうどんなど、それぞれ言葉を香川の有名なものなどに当てはめてみました。字数も七・五でキレイな響きにすることを意識し、またそれぞれの言葉の重みを考えて歌詞をつくりました。最後の「羽ばたけ未来へ才の花」という歌詞は、大会テーマである「讃岐に咲くは才の花たち」をもじり、これから未来ある才の花たちに羽ばたいて欲しいという願望を込めて作りました。

楽曲にこめた想い

光あふれる瀬戸内の自然と、その島々のアート作品のポップさをイメージし、明るく元気な曲調にしました。高校生らしい少し早めの軽快なテンポで、演奏する人、歌う人、聴く人全員が笑顔で一つになり、香川総文祭が盛り上がるようにという思いと未来へ羽ばたくみんなの出発になるようにとの思いを込めました。

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